カマを掘るとは、もちろん、クルマに乗っていて追突されることです。。
ある目的地に向かっていたんですが、
ナビの案内に逆らって、近道で行こうと思った矢先の追突でした。
今のところ同乗者に、大きな怪我が無かったのは不幸中の幸いなのですが、
事故後にやらなくてはいけない手続きもたくさんあり大変です。。。
事故後、会社に連絡したのですが、
某経理部の先輩「今どこにいるんだ?」
僕「近くに・・・・・」
僕「・・・・・・・ファミリーマートがあります。」
精一杯の答えがこれでした。
今まで、クルマに携わる仕事をしてきて、たくさんの人の事故をみてきたのですが、
実際に自分がその場に立ってみると、完全にパニックですね。。。
今回の事故では、被害者の立場でしたが、
同乗者の方々や、すぐに駆けつけてくれた某経理部の先輩に、
ご迷惑をかけてしまったなと申し訳なく思います。
そして、もしも自分が加害者の立場に立ったときのことを思ったら、ゾッとします。
そういえば、以前に、
ある本で死亡交通事故の加害者の方々のコラムを読んだのですが、
そのときに、ほとんどの方が、
「まさか自分が・・・・」
「時間が戻ってくれれば・・・・・」
という気持ちを綴っていたのを思い出しました。
自分が安全運転をしていても、思わぬところで事故にあう場合があります。
そして、いつ自分が加害者になるかもわかりません。
急がば回れではなく、
急ぐ必要がないように時間に余裕を持って行動しようと痛感しました。。
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